龍谷大学とルブリン工科大学(ポーランド)との覚書(一般協定)の新規締結を行いました.

ルブリン工科大学(the Lublin University of Technology)は、ポーランドのルブリン地方最大の工科大学である。1953 年に、前身であるイブニング・エンジニアリング・スクールが設立され、1977 年に現在のルブリン工科大学という名称となった。現在、機械工学部をはじめ6 学部を有している。
今般、同大学とかねてより交流のある 本学部 植村 渉 准教授(電子情報通信課程)が、国際的資金の共同申請等、今後の研究協力に向けた協議を同大学と重ねた結果、覚書(一般協定)の締結が必要となったため,締結を行った.

両大学の学長のサイン入り協定書を交換するルブリン工科大学Bartłomiej Ambrożkiewicz氏(左)と龍谷大学植村准教授(右).