先端理工学部電子情報通信課程・理工学研究科電子情報学専攻の卒業・修了式及び各賞受賞者の発表と表彰を行いました.


2024年3月15日(金)に,先端理工学部電子情報通信課程・理工学研究科電子情報学専攻の卒業証書・学位記授与式が執り行われました.

会場の様子

 

2023年度各賞受賞者の発表と表彰各賞受賞者の表彰について


また,卒業証書・学位記授与式の後に,各賞受賞者の発表と表彰
各賞受賞者の表彰が行われました.
各賞受賞者は以下の通りです.

 


2023年度成績優秀者の表彰


  • 電子情報通信課程 深尾 朋希さん

  • 電子情報通信課程 村井 洸太さん




2023年度親和会長賞・親和会学業優秀賞・親和会学業優秀賞の表彰


【親和会長賞】

  • 電子情報通信課程 脇 耀鋭さん

【親和会学業優秀賞(学部)】

  • 電子情報通信課程 脇 耀鋭さん

【親和会学業優秀賞(研究科)】

  • 電子情報学専攻 前田 直輝さん

  • 電子情報学専攻 伊藤 良さん


2023年度優秀プレゼンテーション賞の表彰


【優秀プレゼンテーション賞】(順不同)

(研究科)

  • 電子情報学専攻 前田 直輝さん

    「流動性を持つ液相状態の金属極薄酸化膜に関する研究」

  • 電子情報学専攻 加藤 謙吾さん

    「容量装荷型高Q共振器を用いた電磁界結合方式マイクロ波フィルタの開発」

  • 電子情報学専攻 高井 知可史さん

    「成⾧ソーシャル単体的複体におけるバースト頂点の時間的影響の分析」

(学部)

  • 電子情報通信課程 阿部 祥也さん

    「三層GTO を用いたReRAM における負性抵抗を利用した抵抗変化挙動」

  • 電子情報通信課程 稲田 萌菜さん 

    「複数減衰極が制御可能な電磁界結合型フィルタの設計法に関する検討」

  • 電子情報通信課程 岩本 承王智さん 

    「視覚探索における瞳孔反応の定量的解析」

  • 電子情報通信課程 大西 晃佑さん 

    「接触共振原子間力顕微鏡によるε-Ga2O3 の局所分極ドメインの圧電物性測定」

  • 電子情報通信課程 小林 奏さん 

    「パッチアンテナ放射素子間の多数モードにおける磁気・電気結合成分の解析」

  • 電子情報通信課程 園田 裕章さん 

    「食材ネットワークのモチーフベースクラスタリングに基づいた世界の料理レシピ比較分析」

  • 電子情報通信課程 土田 隆世さん

    「ヒューマンインタラクションの高次ネットワークにおける情報拡散分析」 

  • 電子情報通信課程 磨谷 大地さん

    「共振器結合型WPT システムの大型コイルを用いた伝送特性向上と動作可能範囲拡大に関する検討」

  • 電子情報通信課程 永田 征大さん

    「水晶振動子を用いた高速AFM によるTiO₂上の光分解過程の観察」

  • 電子情報通信課程 夏見 昂樹さん

    「レシピ分類タスクにおける双曲空間グラフ畳み込みネットワーク法の分析」

  • 電子情報通信課程 西村 昂起さん

    「Flickr データにおける観光スポット共起の高次構造パターン分析」

  • 電子情報通信課程 濵田 崇志さん 

    「可視光通信における照明の明るさを考慮したCDMA に関する一考察」

  • 電子情報通信課程 平野 太雅さん 

    「トランジスタ+キャパシタ型シナプス素子の評価と応用」

  • 電子情報通信課程 深尾 朋希さん 

    「楽天市場の商品レビューにおけるユーザー行動予測法の改良」

  • 電子情報通信課程 藤木 直輝さん 

    「蛍光顕微鏡画像を対象とした機械学習を⽤いた細胞解析」

  • 電子情報通信課程 宮村 純真さん 

    「異なるユニットセル構造を持つ人工誘電体の解析」

  • 電子情報通信課程 安田 尚平さん 

    「大規模言語モデルによるアーム型ロボット制御のための命令文言い換え方法に関する一考察」

  • 電子情報通信課程 三上 創太さん 

    「ガリウムスズ酸化物薄膜ReRAM における負性微分抵抗の発現」

各賞授賞式の様子


        


  

  

    

  

  

  

  

  

  

    

  

  

  


ご卒業・修了おめでとうございます!



修士論文公聴会が2/21,2/22の2日間で行われます.

修士論文公聴会が2/21,2/22の2日間で行われます.

本学大学院理工学研究科電子情報学専攻の修士論文公聴会が行われます.

2/21,22共に午前11:00開始です.

電子課程学生・院生は自由に参加可能です.原則会場での対面参加ですが,オンライン視聴も可能です.

外部の方で直接参加される場合は,教室にて記帳をお願いします.

オンライン参加ご希望の方は本専攻公聴会事務局まで事前連絡をお願いします.

 

事務局:藤井大輔 fujii.daisuke@elec.ryukoku.ac.jp 

 

発表プログラムを含む発表順の修士論文要旨集(本選考抜粋)は以下のリンクから参照できます.https://drive.google.com/file/d/1bZZBZEUuWYo4bzqRqXAA53WwINLGvhTV/view?usp=sharing

課程発表会が2/5,2/6に行われました

課程発表会が2/5,2/6に行われました.

恒例の課程3年生・4年生の研究発表2/5,2/6の2日間にわたって行われました.

2/5 3年生配当の専門基礎研究・応用セミナー・特別研究発表会はハイブリッドポスター形式で行われました.

ポスターセッションでは審査員の教員とポスターについて説明しつつ対話し,オンラインでは2年生他の参加者を相手に発表と質疑応答を行いました.

植村研の安田尚平君が計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会2023にて発表しました.

植村研究室4回生の安田尚平君が11月10日から12日に芝浦工業大学豊洲キャンパスで開催された計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会2023にて「アーム型ロボット制御のための大規模言語モデルに対する強化学習の導入に関する一考察」というタイトルでポスター発表しました.

 

 

龍谷大学とルブリン工科大学(ポーランド)との覚書(一般協定)の新規締結を行いました.

ルブリン工科大学(the Lublin University of Technology)は、ポーランドのルブリン地方最大の工科大学である。1953 年に、前身であるイブニング・エンジニアリング・スクールが設立され、1977 年に現在のルブリン工科大学という名称となった。現在、機械工学部をはじめ6 学部を有している。
今般、同大学とかねてより交流のある 本学部 植村 渉 准教授(電子情報通信課程)が、国際的資金の共同申請等、今後の研究協力に向けた協議を同大学と重ねた結果、覚書(一般協定)の締結が必要となったため,締結を行った.

両大学の学長のサイン入り協定書を交換するルブリン工科大学Bartłomiej Ambrożkiewicz氏(左)と龍谷大学植村准教授(右).

山本研究室の研究成果(英論文)が雑誌 Journal of Applied Physics に採択されました。卒業生との共著です。

山本研究室の研究成果(英論文)が雑誌 Journal of Applied Physics に採択されました!

卒業生との共著です。

論文タイトル:

Low voltage thick-film electroluminescent device with evaporated ZnS:Mn and spin coated BaTiO3 dielectric layer

https://pubs.aip.org/aip/jap/article/134/4/044502/2904453/Low-voltage-thick-film-electroluminescent-device

植村渉准教授が全国工業高等学校長協会 夏季講習会「移動式ロボットプログラミング基礎」の講師を務めました.

2023年8月22日、23日 Festo 横浜本社において、全国工業高等学校長協会 夏季講習会「移動式ロボットプログラミング基礎」を開催しました。
 
本課程の植村渉准教授が全国工業高等学校長協会 夏季講習会「移動式ロボットプログラミング基礎」の講師を務めました.
 
無償の動作ソフトとシミュレーションを利用した、Eラーニング主体の学習です。個々のペース合わせて、納得するまで繰り返し動画を視聴しながらの学びを体験いただきました!
 
Facebookページ

山本研究室が創出し、龍谷大学が権利承継した以下の特許出願に特許権が付与されました

山本研究室が創出し、龍谷大学が権利承継した以下の特許出願に特許権が付与されました!

―――――――――――――――――――――――――――――――

【登録番号】:特許第7292703号(登録日:2023年6月9日)

【出願番号】:特願2019-001764(出願日:2019年1月9日)

【発明の名称】:可視光応答性バナジン酸ビスマスの製造方法

【特許権者】:学校法人龍谷大学

―――――――――――――――――――――――――――――――