2024年7月6日に京都大学宇治キャンパスで開催されたIEEE MTT-S関西チャプタの第17回マイクロ波英語発表会で、石崎研究室学部4年生の小島拓斗君がBest Rookie Awardを受賞しました。
IEEE MTT-S Kansai Chapter 17th Kansai Microwave Meeting for Young Engineers
Best Rookie Award 小島拓斗(石崎研4年生)
おめでとうございます!
2024年7月6日に京都大学宇治キャンパスで開催されたIEEE MTT-S関西チャプタの第17回マイクロ波英語発表会で、石崎研究室学部4年生の小島拓斗君がBest Rookie Awardを受賞しました。
IEEE MTT-S Kansai Chapter 17th Kansai Microwave Meeting for Young Engineers
Best Rookie Award 小島拓斗(石崎研4年生)
おめでとうございます!
酒田研卒業生の脇君が、下記の研究発表で情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会研究奨励賞の銀賞を受賞しました。
「ノイズキャンセリングHMDにおける生成AIを用いた背景補完法の検討」
脇 耀鋭,酒田 信親
酒田研卒業生の土橋君が、下記の研究発表で情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会研究奨励賞の金賞を受賞しました。
「一般物体認識と画像生成AIによる要約画像の出力の研究」
土橋 亮 ,酒田 信親
6月6-7日にポーランド ルブリンにて開催されたイノベーションの会議であるInooWingsにて,
この発表は,ルブリン市が実施するvisiting Professorのプログラムの一環として行われました.
https://innowings.pl/innowings-2024/
受賞の様子:(真ん中)植村渉 准教授
本課程の宮戸准教授と大阪大学大学院基礎工学研究科中村芳明教授のグループとが共同して行った熱電材料計測の研究成果が英文論文誌Japanses Journal of Applied Physics に掲載されました。
タイトル「The local potential variation mapping including thermoelectromotive force in nanocomposite materials under non-thermal equilibrium」
著者:Yuki Komatsubara, Takafumi Ishibe, Yuji Miyato, Yoshiaki Nakamura
以下論文情報URL
https://iopscience.iop.org/article/10.35848/1347-4065/ad396a
吉井 一倫 講師と吉田 賢史 講師がそれぞれ研究代表者となっているJST 創発のフェーズ2への継続が決定しました.
JST 創発的研究支援事業(創発)の1期生である電子情報通信課程の吉井 一倫 講師と吉田 賢史 講師がそれぞれ研究代表者としてフェーズ2への継続が決定しました.フェーズ2は2024年4月から4年間にわたり実施されます.研究テーマは以下のとおりです.
吉井 一倫 講師:「光ファンクションジェネレーターで拓く光周波数エレクトロニクス技術」
吉田 賢史 講師:「災害時QoL維持のためのワイヤレス給電と情報提供システムの相利共生法」
研究概要は,JST創発のWEBページに掲載されております.
https://www.jst.go.jp/souhatsu/research/researcher_ya.html
創発は,博士の学位取得後おおむね15年以内の若手から中堅の研究者を対象とした競争的資金制度であり,7年間の中長期にわたり研究を支援する前例のない試みです.
吉井 一倫講師と吉田 賢史講師,両名ともに創発で得られた知見をさらに発展すべく,大学,高専,企業様等との共同研究を模索しております.まずは話を聞いてみたい,からでも大丈夫ですので,お気軽にお問い合わせください.
吉井 一倫 講師
吉井講師紹介ページ
https://www.rikou.ryukoku.ac.jp/teachers/yoshii.html
問い合わせ先:yoshiiあっとrins.ryukoku.ac.jp
吉田 賢史 講師
吉田講師紹介ページ
https://www.rikou.ryukoku.ac.jp/teachers/yoshida.html
問い合わせ先:yoshida123あっとrins.ryukoku.ac.jp
山本研究室の研究成果(英論文)が雑誌 Brazilian Journal of Physics に採択されました。
タイトル「Upconversion Luminescence and Temperature Sensing Performance of TiO2-ZnO:Yb3+/Ho3+ Phosphors」
著者:Toshihiro Nonaka, Aoi Higa, Hibiki Sanada, Shin-ichi Yamamoto
温度センサーに関する論文です。
以下論文情報URL
https://link.springer.com/article/10.1007/s13538-024-01486-y
先端理工学部編集の「安全の手引 2024年度版」が発行されました.
4月3日に龍大ポータルの「お知らせ」にアナウンスされています.
ダウンロード直リンクは以下の通りです.
https://tinyurl.com/28dw6lss
「安全のてびき」は,一般的な災害・怪我・病気の対応から,化学物質の扱い,実験機器の扱い,野外活動等について等,本学部の学習・研究活動に必要な安全についての知識が網羅されています.学部構成員どなたも,大いに活用して下さい.
植村研究室のロボットチームBabyTigers-Rが,4月27日から29日に開催されたロボカップ ジャパンオープン2024(実行委員長:龍谷大学 植村 渉)にて,人工知能学会賞を受賞しました.
件名:ロボット走行時のブレを考慮したArUcoマーカー読み取りに対する誤り訂正
受賞者:田邉 稜汰,安田 尚平,川嵜 一輝,中嶋 洸介,北川 和真,堀 浩大,小森 柚佳,篠原 佑汰,西多 勇気,山根 広嗣,植村 渉
URL
ロボカップ ジャパンオープン2024のページ:https://www.robocup.or.jp/japanopen2024
ジャパンオープン2024 ロジスティクスリーグのページ:https://vega.elec.ryukoku.ac.jp/trac/wiki/robocupLogisticsLeague/JapanOpen2024
ロボカップ日本委員会のページ:https://www.robocup.or.jp/
植村研究室のロボットチームBabyTigers-Rが,ロボカップ ジャパンオープン2024(実行委員長:龍谷大学 植村 渉)のロジスティクスリーグにて2位になりました.本競技は,世界大会の競技で必要となる要素技術を抽出した課題を競うものです.他には奈良商工高校,四日市工業高校,そしてタイのチームが参加しました.
キーワード:※ロボカップ,ロジスティクスリーグ: ロボットと人工知能の新しい標準問題として「西暦2050年までに、サッカーの世界チャンピオンチームに勝てる、自律移動のヒューマノイドロボットのチームを作る」ことを設定し、日本の研究者らによって提唱された国際的ロボット競技大会。 毎年、世界大会とは別に日本委員会主催でジャパンオープンを開催している.ロジスティクスリーグは、工場のオートメーション化をテーマにしたリーグで、世界大会では無人搬送車の搬送問題を扱った競技になっているが,今回はその要素技術を抽出した課題を競いあった.
URL
ロボカップ ジャパンオープン2024のページ:https://www.robocup.or.jp/japanopen2024
ジャパンオープン2024 ロジスティクスリーグのページ:https://vega.elec.ryukoku.ac.jp/trac/wiki/robocupLogisticsLeague/JapanOpen2024
ロボカップ日本委員会のページ:https://www.robocup.or.jp/