植村研究室4回生の安田尚平君が11月10日から12日に芝浦工業大学豊洲キャンパスで開催された計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会2023にて「アーム型ロボット制御のための大規模言語モデルに対する強化学習の導入に関する一考察」というタイトルでポスター発表しました.
植村研究室4回生の安田尚平君が11月10日から12日に芝浦工業大学豊洲キャンパスで開催された計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会2023にて「アーム型ロボット制御のための大規模言語モデルに対する強化学習の導入に関する一考察」というタイトルでポスター発表しました.
ルブリン工科大学(the Lublin University of Technology)は、ポーランドのルブリン地方最大の工科大学である。1953 年に、前身であるイブニング・エンジニアリング・スクールが設立され、1977 年に現在のルブリン工科大学という名称となった。現在、機械工学部をはじめ6 学部を有している。
今般、同大学とかねてより交流のある 本学部 植村 渉 准教授(電子情報通信課程)が、国際的資金の共同申請等、今後の研究協力に向けた協議を同大学と重ねた結果、覚書(一般協定)の締結が必要となったため,締結を行った.
両大学の学長のサイン入り協定書を交換するルブリン工科大学Bartłomiej Ambrożkiewicz氏(左)と龍谷大学植村准教授(右).
酒田研卒業生の大橋君が、SIG-CS賞を受賞しました!
山本研究室の研究成果(英論文)が雑誌 Journal of Applied Physics に採択されました!
卒業生との共著です。
論文タイトル:
Low voltage thick-film electroluminescent device with evaporated ZnS:Mn and spin coated BaTiO3 dielectric layer
山本研究室が創出し、龍谷大学が権利承継した以下の特許出願に特許権が付与されました!
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【登録番号】:特許第7292703号(登録日:2023年6月9日)
【出願番号】:特願2019-001764(出願日:2019年1月9日)
【発明の名称】:可視光応答性バナジン酸ビスマスの製造方法
【特許権者】:学校法人龍谷大学
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山本研究室の研究成果(英論文)が雑誌Springer natureに採択されました。
Springer natureは、Science, Technology, Medicineを主に出版するグローバル企業です。
Toshihiro Nonaka · Shota Amano · Shin‑Ichi Yamamoto
” Infuence of Yb3+ doping on up‑conversion luminescence and optical thermometry in LaF3–LaOF:Yb3+/Ho3+ ”
Received: 27 February 2023 / Revised: 2 May 2023 / Accepted: 28 May 2023
植村研究室のロボットチームBabyTigers-Rが,ロボカップ ジャパンオープン2023(実行委員長:龍谷大学 植村 渉)のロジスティクスリーグにて1位になりました.本競技は,世界大会の競技で必要となる要素技術を抽出した課題を競うものです.他には奈良商工高校と四日市工業高校のチームが参加しました キーワード: ※ロボカップ,ロジスティクスリーグ: ロボットと人工知能の新しい標準問題として「西暦2050年までに、サッカーの世界チャンピオンチームに勝てる、自律移動のヒューマノイドロボットのチームを作る」ことを設定し、日本の研究者らによって提唱された国際的ロボット競技大会。 毎年、世界大会とは別に日本委員会主催でジャパンオープンを開催している.ロジスティクスリーグは、工場のオートメーション化をテーマにしたリーグで、世界大会では無人搬送車の搬送問題を扱った競技になっているが,今回はその要素技術を抽出した課題を競いあった.
URL
ロボカップ ジャパンオープン2023のページ:https://www.robocup.or.jp/japanopen2023/
ジャパンオープン2023 ロジスティクスリーグのページ:https://vega.elec.ryukoku.ac.jp/trac/wiki/robocupLogisticsLeague/JapanOpen2023
ロボカップ日本委員会のページ:https://www.robocup.or.jp/