植村研究室のロボットチームBabyTigers-Rが,ロボカップ ジャパンオープン2023(実行委員長:龍谷大学 植村 渉)のロジスティクスリーグにて1位になりました.本競技は,世界大会の競技で必要となる要素技術を抽出した課題を競うものです.他には奈良商工高校と四日市工業高校のチームが参加しました キーワード: ※ロボカップ,ロジスティクスリーグ: ロボットと人工知能の新しい標準問題として「西暦2050年までに、サッカーの世界チャンピオンチームに勝てる、自律移動のヒューマノイドロボットのチームを作る」ことを設定し、日本の研究者らによって提唱された国際的ロボット競技大会。 毎年、世界大会とは別に日本委員会主催でジャパンオープンを開催している.ロジスティクスリーグは、工場のオートメーション化をテーマにしたリーグで、世界大会では無人搬送車の搬送問題を扱った競技になっているが,今回はその要素技術を抽出した課題を競いあった.
URL
ロボカップ ジャパンオープン2023のページ:https://www.robocup.or.jp/japanopen2023/
ジャパンオープン2023 ロジスティクスリーグのページ:https://vega.elec.ryukoku.ac.jp/trac/wiki/robocupLogisticsLeague/JapanOpen2023
ロボカップ日本委員会のページ:https://www.robocup.or.jp/