石崎俊雄教授が国際電気標準会議(IEC)の IEC1906 賞を受賞しました

石崎俊雄教授が、国際電気標準会議(IEC)から IEC1906 賞を受賞しました。

IEC1906 賞は、電気・電子技術の標準化やそれに関連する活動に顕著な貢献があったと評価される専門家に対して授与されるものです。

石崎教授は、TC49(周波数制御、選択、検出のための圧電素子、誘電素子、静電素子および関連材料)の分野において、WG10の議長としてリーダーシップを発揮し、導波管型誘電体共振器の国際規格の策定に貢献したことが評価されました。