2022年12月26日 石崎研究室学部3年生の稲田萌菜さんがIEEE MTT-S関西チャプタの若手技術交流会でBest Poster Awardを受賞しました。
IEEE MTT-S Kansai Chapter Young Engineers’ Technical Meeting 2022
Best Poster Award 稲田萌菜(石崎研3年生)
2022年12月26日 石崎研究室学部3年生の稲田萌菜さんがIEEE MTT-S関西チャプタの若手技術交流会でBest Poster Awardを受賞しました。
IEEE MTT-S Kansai Chapter Young Engineers’ Technical Meeting 2022
Best Poster Award 稲田萌菜(石崎研3年生)
2022年12月6日石崎研究室修士2年生の瀬上陽子さんがAWPT2022でStudent Awardを受賞しました。
Asian Wireless Power Transfer Workshop 2022 (AWPT2022) Student Award 瀬上陽子(石崎研修士2年生)
石崎研の学生がAsia-Pacific Microwave Conference 2022 (APMC2022) Prizeを受賞しました。
Asia-Pacific Microwave Conference 2022 (APMC2022) Prize
湯川一樹(石崎研修士2年生)、松室尭之(龍谷大学先端理工学部元助教、現在ATR波動工学研究所)、石崎俊雄(龍谷大学教授)、石川容平(海洋インバースダム協会代表理事会長)
APMC2022 Prizeは460件の論文投稿の中から4件だけ選ばれた今学会での最高の賞で、学生が受賞するのは大変珍しいことです。なお、今回の発表内容を拡張した論文が、招待論文として論文誌に掲載されることになりました。
山本伸一研究室の研究成果が英論文誌 Journal of the Ceramic Society of Japanに掲載されました。
発光材料に関する研究内容です。また、山本研究室の卒業生が筆頭著者になっています。
Solid-state reaction synthesis and optical property analysis of LaF3-LaOF:Yb3+/Ho3+ upconversion phosphors
Toshihiro Nonaka, Shota Amano, Soichiro Kato, Toko Sugiura, Takehiro Tsukamoto and Shin-Ichi Yamamoto
植村研究室のロボットチームBabyTigers-Rが,10月1日から2日にオンラインで開催されたロボカップ ジャパンオープン2022(実行委員長:龍谷大学 植村 渉)のロジスティクスリーグにて優勝しました.本競技は,世界大会の競技で必要となる要素技術を抽出した課題を競うものです.他には奈良県立奈良商工高等学校と奈良県立王寺工業高等学校の合同チームによるNaraSuzakuOjiが参加しました.
※ロボカップ,ロジスティクスリーグ: ロボットと人工知能の新しい標準問題として「西暦2050年までに、サッカーの世界チャンピオンチームに勝てる、自律移動のヒューマノイドロボットのチームを作る」ことを設定し、日本の研究者らによって提唱された国際的ロボット競技大会。 毎年、世界大会とは別に日本委員会主催でジャパンオープンを開催している.ロジスティクスリーグは、工場のオートメーション化をテーマにしたリーグで、世界大会では無人搬送車の搬送問題を扱った競技になっているが,今回はその要素技術を抽出した課題を競いあった.
URL
ロボカップ ジャパンオープン2022のページ:https://www.robocup.or.jp/japanopen2022/
ジャパンオープン2022 ロジスティクスリーグのページ:https://vega.elec.ryukoku.ac.jp/trac/wiki/robocupLogisticsLeague/JapanOpen2022
ロボカップ日本委員会のページ:https://www.robocup.or.jp/
10/29・30(土・日)での龍谷祭にて研究室公開を行います。
電子情報通信課程では10研究室が公開予定です。
公開時間は11時~16時です。この機会に是非お越しください。
詳しくは以下のURLをご覧ください。
AR/MRのトップカンファレンスであるIEEE International Symposium on Mixed and Augmented Reality(ISMAR2022)に酒田信親准教授の研究が発表されました。
Naoya Fukumoto, Naoya Isoyama, Hideaki Uchiyama, Nobuchika Sakata, and Kiyoshi Kiyokawa: An Object Synthesis Method to Enhance Visuo-Haptic Consistency, The 21st IEEE International Symposium on Mixed and Augmented Reality (ISMAR 2022), 2022.
植村研究室のロボットチームBabyTigers-Rが,7月11日から17日にタイ バンコクにて開催されたRoboCup 2022世界大会 – Logistics LeagueのTechnical Challenge で二位になりました.現地には教員が1名参加し,チームメンバーの学生3名は大学で作業をしてオンラインでプログラムやデータのやり取りを行いました.ドイツ,オーストリア,スイスの3チームと合わせて4チームが会場で競技を行いました.
※ロボカップ,ロジスティクスリーグ: ロボットと人工知能の新しい標準問題として「西暦2050年までに、サッカーの世界チャンピオンチームに勝てる、自律移動のヒューマノイドロボットのチームを作る」ことを設定し、日本の研究者らによって提唱された国際的ロボット競技大会。 毎年、世界大会を開催しており、今年はタイのバンコクで3年ぶりの対面開催となった。ロジスティクスリーグは、工場のオートメーション化をテーマにしたリーグで、今回は無人搬送車の搬送問題を扱ったメイントラックと、各チームの技術力をプレゼンするテクニカルチャレンジが開催された。
世界大会のURL: https://2022.robocup.org/
リーグのURL: https://ll.robocup.org/
日本委員会のニュース: https://www.robocup.or.jp/news/robocup2022results.html
The Society for Information Display発行の雑誌Information Displayに酒田信親准教授が下記を寄稿しました。
“Visual Noise‐Canceling HMD: Toward Reduced Reality.” Information Display 38.5 (2022): 12-17.