カナダ モントリオールで開催された自律移動ロボットの世界大会RoboCup2018 にて,植村研のBabyTigers-Rは,Logistics League で6位,Technical Challenge で3位入賞の結果となりました.


カナダ モントリオールで開催された自律移動ロボットの世界大会RoboCup2018 にて,植村研のBabyTigers-Rは,Logistics League で6位,Technical Challenge で3位入賞の結果となりました.


植村研究室4回生の平野 敦士君が、2017年11月9日に佐賀大学理工学部で開催されたIEEE 主催 2017 年度 第 1 回「学生研究発表会」にて「画像へのデータ埋め込みによるスマートフォンを用いた安否情報運搬システムの提案と評価」と題して発表しました。
審査の結果、2017年度のIEEE Instrumentation & Measurement Society(IM-09)Japan Chapterが主催した学生研究発表会において優秀な発表であると認められ、2017年度 Student Award候補者の一人として表彰頂けることになりました。
表彰式は来年度の11、12月頃開催予定である2018年度学生研究発表会の場で行われる予定です。
IEEE Instrumentation & Measurement
Tokyo/Japan Sections Joint Chapter
https://www.ieee-jp.org/section/tokyo/chapter/IM-09/im.htm
2017年12月16日にLIFULL本社で開催されたARG「Webインテリジェンスとインタラクション」研究会(http://www.sigwi2.org/)にて、木村昌弘研究室の大学院生3名が受賞しました。
学生奨励賞(受賞研究は1件のみ):
松谷貫司(共著者:木村昌弘,熊野雅仁,学外者3名)「アテンションダイナミクスに基づいたオンラインアイテム群の協調構造の抽出」
2017年度ステージ発表認定(採択率26.3%,招待講演(旅費・宿泊費を支給)):
菊地悠樹「料理レシピに現れる旬食材ネットワークの可視化」
樋口稔「長期時系列におけるアノマリー分布のトーラスビジュアリゼーションのインタラクティブ最適化」

2017年5月23日ロサンジェルスにおいて開催されたSociety for Information Displayにおいて、木村睦教授が、IDW ’16の組織委員長の貢献に対して、Certificate of Commendationとして表彰されました。

木村睦研究室の大学院2年生の木藤克哉くんが、IEEE Electron Devices Society Kansai Chapter 第16回 関西コロキアム電子デバイスワークショップで、IEEE EDS Kansai Chapter MFSK Awardを受賞しました。この賞は、2015年度の電子デバイスに関連するIEEEの関西地区からの学術発表のなかで、もっとも優秀な学生の発表に送られるものです。

2016年12月26日、番貴彦助教が国際会議 AM-FPD16 において、AM-FPD Paper Awardを受賞しました。
電子情報通信学会マイクロ波研究専門委員会主催の学生マイクロ波回路設計試作コンテストで電子情報専攻修士1年生の西尾岳さんが最優秀賞を受賞しました。本コンテストは2011年から学生の物作り力を高めるために学会が始めたコンテストで、今回は広帯域マイクロ波増幅器がテーマでした。全国の大学から14組のエントリーがあった中で、西尾さんは周波数帯域幅の部門で見事1位の成績を収めました。
開催場所:北海道大学
開催日時:9月22日
なお、本コンテストにおいては、これまで本学の学生が延べ18名受賞しており全国の大学で1位となっています。産業界からも注目を浴びており、多くの受賞者が企業からスカウトされて就職しています。

木村昌弘教授らの論文”Detecting Critical Links in Complex Network to Maintain Information Flow / Reachability”が、8月22日から26日にタイのプーケットで開催された国際会議 PRICAI 2016 (14th Pacific Rim International Conference on Artificial intelligence) において、”Runner-up, Best Paper Award”を受賞しました。

木村昌弘研の大学院1年生の松谷貫司君が2016年6月24日に慶應義塾大学にて開催された人工知能学会において2015年度研究会優秀賞を受賞しました。
受賞論文は「アクティビティ評価情報とNMFの融合によるソーシャルメディアの信頼リンク予測」、受賞者は、松谷、熊野、木村(昌)と学外者3名です。
この賞は、学生ではなく一般の研究者を対象としたものです。
2015年度に人工知能学会の研究会で発表された研究のうち、特に優秀なもの15件(全体の約5%)が表彰されました。人工知能学会誌2016年7月号に写真入りで受賞者の紹介と授賞理由が掲載されるほか、2016年11月上旬に開催される人工知能学会合同研究会において、受賞講演を行うことになっています。
木村睦教授が共著の発表「セルラニューラルネットワークのシミュレータ開発と評価」が,電子情報通信学会 コンピュータシステム研究会 2015年度研究会優秀若手講演賞を受賞しました.