植村研究室のロボットチームBabyTigers-Rが,ロボカップ ジャパンオープン2023 にて人工知能学会賞を受賞しました

植村研究室のロボットチームBabyTigers-Rが,5月3日から7日に開催されたロボカップ ジャパンオープン2023(実行委員長:龍谷大学 植村 渉)にて,人工知能学会賞を受賞しました.
 
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受賞者:田邉 稜汰,安田 尚平,中嶋 洸介,北川 和真,堀 浩大,山本 雄也,清田 樹,白井 秋河,藤原 孝太,長島 健留,小林 陸人,植村 渉
 
 

植村研究室のロボットチームBabyTigers-Rが,ロボカップ ジャパンオープン2023 ロジスティクスリーグにて1位になりました

植村研究室のロボットチームBabyTigers-Rが,ロボカップ ジャパンオープン2023(実行委員長:龍谷大学 植村 渉)のロジスティクスリーグにて1位になりました.本競技は,世界大会の競技で必要となる要素技術を抽出した課題を競うものです.他には奈良商工高校と四日市工業高校のチームが参加しました キーワード: ※ロボカップ,ロジスティクスリーグ: ロボットと人工知能の新しい標準問題として「西暦2050年までに、サッカーの世界チャンピオンチームに勝てる、自律移動のヒューマノイドロボットのチームを作る」ことを設定し、日本の研究者らによって提唱された国際的ロボット競技大会。 毎年、世界大会とは別に日本委員会主催でジャパンオープンを開催している.ロジスティクスリーグは、工場のオートメーション化をテーマにしたリーグで、世界大会では無人搬送車の搬送問題を扱った競技になっているが,今回はその要素技術を抽出した課題を競いあった.
URL
ロボカップ ジャパンオープン2023のページ:https://www.robocup.or.jp/japanopen2023/
ジャパンオープン2023 ロジスティクスリーグのページ:https://vega.elec.ryukoku.ac.jp/trac/wiki/robocupLogisticsLeague/JapanOpen2023
ロボカップ日本委員会のページ:https://www.robocup.or.jp/

 

ロジスティックリーグ表彰状

 

石崎研究室学生チームが電子情報通信学会無線電力伝送研究会の整合回路コンテスト2.4GHz部門で1位となり最優秀賞を受賞しました

2023年3月17日 石崎研究室学生チームが電子情報通信学会無線電力伝送研究会の整合回路コンテスト2.4GHz部門で1位となり最優秀賞を受賞しました。

 

電子情報通信学会無線電力伝送研究会第20回WPTコンテスト整合回路コンテスト2.4GHz部門最優秀賞 大島寛矢(石崎研修士1年生)、中村寅生(石崎研修士2年生)、磨谷大地(石崎研学部3年生)

 

宮戸祐治准教授の論文が IEEE に掲載されました

本課程 宮戸祐治准教授と豊橋技術科学大学 有吉誠一郎准教授との共同論文が、IEEE Transactions on Applied Superconductivityという超伝導の論文誌にアクセプトされ、Web先行公開されました(論文誌には2023年8月号で掲載)。

 

  1. Ariyoshi, A. Ebata, B. Ohnishi, S. Ohnishi, T. Kanada, K. Hayashi, Y. Miyato, S. Tanaka, N. Hiroshiba, “Fabrication and Evaluation of YBa2Cu3O7-δ Probe for Scanning Probe Microscopy,” IEEE Transactions on Applied Superconductivity, vol. 33, no. 5, pp. 1-4, 2023, Art no. 7200104, doi: 10.1109/TASC.2023.3235955.

https://ieeexplore.ieee.org/document/10018410?source=authoralert

石崎研の学生がAsia-Pacific Microwave Conference 2022 (APMC2022) Prizeを受賞しました

石崎研の学生がAsia-Pacific Microwave Conference 2022 (APMC2022) Prizeを受賞しました。

Asia-Pacific Microwave Conference 2022 (APMC2022) Prize

湯川一樹(石崎研修士2年生)、松室尭之(龍谷大学先端理工学部元助教、現在ATR波動工学研究所)、石崎俊雄(龍谷大学教授)、石川容平(海洋インバースダム協会代表理事会長)

 

APMC2022 Prizeは460件の論文投稿の中から4件だけ選ばれた今学会での最高の賞で、学生が受賞するのは大変珍しいことです。なお、今回の発表内容を拡張した論文が、招待論文として論文誌に掲載されることになりました。