山本研究室が創出し、龍谷大学が権利承継した以下の特許出願に特許権が付与されました

山本研究室が創出し、龍谷大学が権利承継した以下の特許出願に特許権が付与されました!

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【登録番号】:特許第7292703号(登録日:2023年6月9日)

【出願番号】:特願2019-001764(出願日:2019年1月9日)

【発明の名称】:可視光応答性バナジン酸ビスマスの製造方法

【特許権者】:学校法人龍谷大学

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植村研究室がジャパンオープンの報告と,来週開催の世界大会への出場報告をするためにフランス大使館を表敬訪問します

 
植村研究室がジャパンオープンの報告と,来週開催の世界大会への出場報告をするために,29日(木)にフランス大使館を表敬訪問します.
 
きっかけは,以下のツイート.
 
↓学長もツイートしてくれました.

山本研究室の研究成果(英論文)が雑誌Springer natureに採択されました

山本研究室の研究成果(英論文)が雑誌Springer natureに採択されました。

 

Springer natureは、Science, Technology, Medicineを主に出版するグローバル企業です。

 

Toshihiro Nonaka  · Shota Amano  · Shin‑Ichi Yamamoto  

”  Infuence of Yb3+ doping on up‑conversion luminescence and optical thermometry in LaF3–LaOF:Yb3+/Ho3+ ” 

Received: 27 February 2023 / Revised: 2 May 2023 / Accepted: 28 May 2023  

植村研究室のロボットチームBabyTigers-Rが,ロボカップ ジャパンオープン2023 にて人工知能学会賞を受賞しました

植村研究室のロボットチームBabyTigers-Rが,5月3日から7日に開催されたロボカップ ジャパンオープン2023(実行委員長:龍谷大学 植村 渉)にて,人工知能学会賞を受賞しました.
 
件名:タグによる対象物の位置推定と,それによる自己位置推定
受賞者:田邉 稜汰,安田 尚平,中嶋 洸介,北川 和真,堀 浩大,山本 雄也,清田 樹,白井 秋河,藤原 孝太,長島 健留,小林 陸人,植村 渉
 
 

植村研究室のロボットチームBabyTigers-Rが,ロボカップ ジャパンオープン2023 ロジスティクスリーグにて1位になりました

植村研究室のロボットチームBabyTigers-Rが,ロボカップ ジャパンオープン2023(実行委員長:龍谷大学 植村 渉)のロジスティクスリーグにて1位になりました.本競技は,世界大会の競技で必要となる要素技術を抽出した課題を競うものです.他には奈良商工高校と四日市工業高校のチームが参加しました キーワード: ※ロボカップ,ロジスティクスリーグ: ロボットと人工知能の新しい標準問題として「西暦2050年までに、サッカーの世界チャンピオンチームに勝てる、自律移動のヒューマノイドロボットのチームを作る」ことを設定し、日本の研究者らによって提唱された国際的ロボット競技大会。 毎年、世界大会とは別に日本委員会主催でジャパンオープンを開催している.ロジスティクスリーグは、工場のオートメーション化をテーマにしたリーグで、世界大会では無人搬送車の搬送問題を扱った競技になっているが,今回はその要素技術を抽出した課題を競いあった.
URL
ロボカップ ジャパンオープン2023のページ:https://www.robocup.or.jp/japanopen2023/
ジャパンオープン2023 ロジスティクスリーグのページ:https://vega.elec.ryukoku.ac.jp/trac/wiki/robocupLogisticsLeague/JapanOpen2023
ロボカップ日本委員会のページ:https://www.robocup.or.jp/

 

ロジスティックリーグ表彰状

 

石崎研究室学生チームが電子情報通信学会無線電力伝送研究会の整合回路コンテスト2.4GHz部門で1位となり最優秀賞を受賞しました

2023年3月17日 石崎研究室学生チームが電子情報通信学会無線電力伝送研究会の整合回路コンテスト2.4GHz部門で1位となり最優秀賞を受賞しました。

 

電子情報通信学会無線電力伝送研究会第20回WPTコンテスト整合回路コンテスト2.4GHz部門最優秀賞 大島寛矢(石崎研修士1年生)、中村寅生(石崎研修士2年生)、磨谷大地(石崎研学部3年生)

 

宮戸祐治准教授の論文が IEEE に掲載されました

本課程 宮戸祐治准教授と豊橋技術科学大学 有吉誠一郎准教授との共同論文が、IEEE Transactions on Applied Superconductivityという超伝導の論文誌にアクセプトされ、Web先行公開されました(論文誌には2023年8月号で掲載)。

 

  1. Ariyoshi, A. Ebata, B. Ohnishi, S. Ohnishi, T. Kanada, K. Hayashi, Y. Miyato, S. Tanaka, N. Hiroshiba, “Fabrication and Evaluation of YBa2Cu3O7-δ Probe for Scanning Probe Microscopy,” IEEE Transactions on Applied Superconductivity, vol. 33, no. 5, pp. 1-4, 2023, Art no. 7200104, doi: 10.1109/TASC.2023.3235955.

https://ieeexplore.ieee.org/document/10018410?source=authoralert