植村渉准教授が、2025年6月14日にロボカップ日本委員会会長に就任しました。ロボカップ日本委員会は自律移動ロボットの大会であるロボカップの日本国内における広報および研究促進を目的とした委員会です。
年: 2025年
インド工科経営大学(Institute of Engineering and Management, IEM)にて,植村准教授がワークショップを開催しました.
2025年3月27日にインド工科経営大学(Institute of Engineering and Management, IEM)にて,植村准教授がロボットプログラミングのワークショップを開催しました.
ワークショップには約150人の学生が熱心に講習を受けました.
また,翌日には,国際学会6th International Conference on Chemical and Environmental Sciences, ICCAES 2025の開会式があり,予稿集のお披露目を担当しました.
以下ワークショップの様子です.
ロボカップジャパンオープン2025にて植村研究室のチームがロジスティクスリーグで優勝しました.また,日本ロボット学会賞を受賞しました.
2025年5月2日から5日にかけて滋賀ダイハツアリーナで開催された「ロボカップジャパンオープン2025」(実行委員長:植村准教授)にて,植村研究室3回生チームBabyTigers-RRがロジスティクスリーグで優勝しました.
本リーグは,次世代の工場のオートメーション化を想定した課題を扱うリーグになっており,BabyTigers-RRはナビゲーションチャレンジにて15点を獲得し,優勝しました.
また,上回生チームBabyTigers-RKはロジスティクスリーグにおいて競技参加のためのROS2ブリッジを開発し,リーグへの新規参入チームの促進を促したことに対して,日本ロボット学会賞を受賞しました.
以下受賞記念の写真です.
植村研究室チームの皆さん、おめでとうございます!
東大津高校1年生6組の生徒さんが DX ハイスクール事業として瀬田キャンパスで植村渉准教授によるプログラミングの授業を受けました.
東大津高校1年生6組の生徒さんが DX ハイスクール事業として瀬田キャンパスで本課程の植村渉准教授によるプログラミングの授業を受けました.
4月 28 日(月)東大津高校1年生6組の生徒がDXハイスクール事業として龍谷大学瀬田キャンパスに来て,プログラミングの授業を受け,自分たちでプログラミングをしてデータ上でロボットを動かしました.
「移動式ロボットプログラミング~自律移動ロボットに関する研究を通して学ぶデジタルリテラシー」
龍谷大学先端理工学部植村渉准教授
龍谷大学と東大津高校は,昨年11月18日に高大連携協定を締結しており,今後も連携事業を企画し,実施していきます.
https://www.instagram.com/official_e_otsu_high_school/
吉田研究室の学生が 2025年の1月のComEX Top Downloaded Letter Award を受賞しました.
吉田研究室の学生が ComEX Top Downloaded Letter Award を受賞しました.
吉田研究室に所属する学生が執筆したレター論文が、IEICE Communications Express(ComEX)Top Downloaded Letter Award を受賞しました。
この賞は、2025年の1月において最も多くダウンロードされた論文に対して贈られるものであり、同研究室の研究成果に対する関心の高さがうかがえます。
■ 受賞論文の掲載ページ:
https://www.ieice.org/cs_r/eng/comex/top_download.html
■ 論文全文(IEEE Xplore):
https://ieeexplore.ieee.org/document/10751759/
今後のさらなる活躍が期待されます。
吉田研の皆さま、おめでとうございます!
2024年度先端理工学部電子情報通信課程・理工学研究科電子情報学専攻の卒業・修了式及び各賞受賞者の発表と表彰を行いました.
2025年3月19日(水)に,先端理工学部電子情報通信課程・理工学研究科電子情報学専攻の卒業証書・学位記授与式が執り行われました.
会場の様子
2024年度各賞受賞者の発表と表彰各賞受賞者の表彰について
また,卒業証書・学位記授与式の後に,各賞受賞者の発表と表彰各賞受賞者の表彰が行われました.
各賞受賞者は以下の通りです.
2024年度成績優秀者の表彰
- 電子情報通信課程 髙橋 遼平さん
- 〃 磯田 朱里さん
2024年度親和会長賞・親和会学業優秀賞・親和会学業優秀賞の表彰
【親和会長賞】
-
電子情報通信課程 髙橋 遼平さん
【親和会学業優秀賞(学部)】
-
電子情報通信課程 堀 浩大さん
【親和会学業優秀賞(研究科)】
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電子情報学専攻 永井 慈さん
2023年度優秀プレゼンテーション賞の表彰
【優秀プレゼンテーション賞】(順不同)
(研究科)
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電子情報学専攻 永井 慈さん
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〃 小笠原 駿さん
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〃 戸田 佳宏さん
(学部)
-
電子情報通信課程 磯田 朱里さん
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〃 上尾 高範さん
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〃 小國 源基さん
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〃 北川 和真さん
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〃 北村 拓也さん
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〃 小西 優雅さん
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〃 重成 優さん
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〃 杉野 智之さん
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〃 髙橋 遼平さん
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〃 田中 瑞貴さん
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〃 中川路 健太さん
-
〃 中嶋 洸介さん
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〃 中山 慎太郎さん
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〃 根本 萌さん
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〃 拝藤 巧さん
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〃 山下 衛紀さん
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〃 小池 伊織さん
-
〃 中田 月海さん
賞授賞式の様子
ご卒業・修了おめでとうございます!
山本研究室の研究成果(英論文)が英雑誌 に採択されました。
山本研究室の研究成果(英論文)が英雑誌に採択されました。
山本教授らの研究チームは、Journal of the Ceramic Society of Japanの第133巻第3号(2025年)において、LaF₃–LaOF:Yb³⁺/Tm³⁺ナノ結晶の研究成果を発表しました。
この研究では、Yb³⁺およびTm³⁺をドープしたLaF₃–LaOFナノ結晶の合成と、その光学特性の評価が行われました。特に、これらのナノ結晶が近赤外光の吸収を可視光に変換するアップコンバージョン特性を持つことが示され、光学デバイスやバイオイメージングなどの分野での応用が期待されています。
山本教授の論文が同誌に採択されたことは、同氏の専門分野での卓越した研究活動が国際的に評価された証と言えます。今後も、ナノ材料の光学特性に関するさらなる研究が期待されます。
以下論文情報URL
酒田准教授が酒田研卒業生の大橋君と共著で英文ジャーナルを出版しました。
酒田准教授が酒田研卒業生の大橋君と共著で英文ジャーナルを出版しました。 この研究では、傾斜した手すりを掴む際の感覚と視覚の相互作用を活用し、バーチャルリアリティ(VR)環境で坂道を歩いているような感覚を再現する手法が提案されています。この手法により、VR体験のリアリズムと没入感が大幅に向上することが期待されます。
著者:Ohashi, Yuto, Monica Perusquía-Hernández, Kiyoshi Kiyokawa, and Nobuchika Sakata.
タイトル:Cross-Modal Interaction Between Perception and Vision of Grasping a Slanted Handrail to Reproduce the Sensation of Walking on a Slope in Virtual Reality. Sensors. 2025; 25(3):938.
詳細は以下からご覧ください。 https://doi.org/10.3390/s25030938
龍谷大学付属平安高等学校の「理数研究2024」にて,電子情報通信課程の研究テーマの発表がありました.
龍谷大学付属平安高等学校の「理数研究2024」において、同校の電子情報通信課程の学生が、シミュレーションソフトウェア「RobotinoSIM」と動作ソフトウェア「RobotinoView」(一部Python)を使用した研究成果を発表しました。「社会で便利になるロボットをつくろう」と題して、仮想環境にカフェテリアを作成、指示されたテーブルにRoboinoが自律搬送(配膳)するシミュレーションを披露した。
以下,Festo Japanで紹介された記事です。
https://www.facebook.com/photo?fbid=1086414120162892&set=pcb.1086414200162884