【2021年度発表会】オーディエンス賞について

2022年2月3日(木)、2月4日(金)、2月22日(火)に行われた特別研究発表会、発展研究・セミナー発表会、修士論文公聴会において、聴講した学生から「プレゼンが良かった人」として多くの投票を獲得した学生に対し、オーディエンス賞(※)が授与されました。おめでとうございます!

 

【修士論文公聴会】

順位 氏名 所属 得票数
1位 豊田 航平  木村睦研 51票
2位 秋山 滉貴  石崎研 46票
3位  小倉 匡樹  山本研 29票

 

【発展研究・セミナー発表会(4年生)】

◆ グループA(電子系)

順位 氏名 所属 得票率
1位
川畑 圭右
海川研
14.4%
2位
森 真崇
木村睦研
9.9%
3位 
大石 健
海川研
9.0%

◆ グループB(通信系)

順位 氏名 所属 得票率
1位
西村 駿
植村研
11.5%
2位
溝井 唯人
石崎研
9.9%
3位 
辻本 直弘
石崎研
9.1%

◆ グループC(情報系)

順位 氏名 所属 得票率
1位
高井 知可史
木村昌研
9.3%
2位
平尾 孔一
小堀研
8.5%
3位 
宇賀 圭佑
木村昌研
8.4%

 

【特別研究発表会(3年生)】

順位 氏名 所属 得票率
1位 伊室 瑛人  小堀研  23.96%
2位 橋本 龍太朗  木村昌研  16.42%
3位  森本 蓮  宮戸研  16.03%
4位  戸田 佳宏  張研  15.46%
5位  松阪 瑠音  小堀研  14.06%
6位 磯上 竜輝  石崎研  12.62%
7位  小澤 竹観  宮戸研  12.18%
8位  千枝 陽希  木村昌研  12.02%
9位  大橋 夢叶  酒田研  12.02%
10位  西中 拓海  植村研  11.96%

 

(※)教員評価に基づく「優秀プレゼンテーション賞」とは異なります。

植村渉講師がロボカップジャパンオープン 2021 の実行委員長に就任しました

2022年3月に開催されるロボカップジャパンオープン2021の実行委員長を、植村渉講師が務めます。この大会はコロナの影響により各リーグ分散して開催しますが、ロジスティクスリーグを2022年3月11日(金)から13日(日)まで、龍谷大学 瀬田キャンパスにて開催されます。

ロボカップとは、ロボットと人工知能の新しい標準問題として「西暦2050年までに、サッカーの世界チャンピオンチームに勝てる、自律移動のヒューマノイドロボットのチームを作る」ことを設定し、日本の研究者らによって提唱された国際的ロボット競技大会です。

【ロボカップジャパンオープン2021 公式ウェブサイト】
https://www.robocup.or.jp/japanopen2021/

山本伸一研究室の研究成果が英論文誌 Japanese Journal of Applied Physics に掲載されました

山本伸一研究室の研究成果が英論文誌 Japanese Journal of Applied Physics に受理・掲載されました。

フォトルミネッセンスとエレクトロルミネッセンスを複合化したデバイス開発に関するものです。
山本研究室の卒業生及び旧番研究室の共同研究成果です。

T. Nonaka, T. Ban, and S.-I. Yamamoto, “Optical properties of inorganic powder EL device with a multifunctional dielectric layer,” Jpn. J. Appl. Phys., Jan. 2022, doi: 10.35848/1347-4065/ac4f0b.

酒田信親准教授らの研究発表が令和3年度ヒューマンコミュニケーション賞を受賞しました

酒田信親准教授らのグループが 2020 年 10 月に電子情報通信学会 MVE 研究会(メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会)において行った研究発表「防火意識向上のための環境認識に基づくAR火災シミュレータ」が令和3年度ヒューマンコミュニケーション賞を受賞しました。

ヒューマンコミュニケーション賞(HC賞)は、ヒューマンコミュニケーションに関する優れた研究報告の発表者を表彰するものです。

https://www.hcg-ieice.org/hcg-symposium/2021/award/

叢 熙・磯山 直也・酒田 信親・清川 清, “防火意識向上のための環境認識に基づくAR火災シミュレータ ,” 信学技報, vol. 120, no. 190, MVE2020-22, pp. 7-12, 2020年10月.

蝶の羽の構造を解析した論文が掲載されました

雑誌Springerに蝶の羽の構造を解析した英論文が掲載されました。
山本研究室の卒業生及び旧番研究室との共同研究成果です。

Toshihiro Nonaka, Shota Amano, Keisuke Shinohara, Taisei Kitawaki, Takahiko Ban, Shin‑Ichi Yamamoto,
Analysis of the Diffraction Pattern Generated by the Wings of Graphium sarpedon. Braz J Phys 52, 30 (2022).
https://doi.org/10.1007/s13538-021-01048-6