生体システム特論 ガイダンス


小堀 聡

2023年度ガイダンス用プリント ※講義概要,講義の目標,成績評価方法,授業日程,参考書,受講上の注意などについて記載しているので,必ずこのガイダンス用プリントの内容を確認しておくこと.

授業計画(各項目は講義ノートのPDFにリンク)
※講義ノートは今後も一部改訂する可能性がある(改訂した場合のみ,その旨を記載).
※印刷(プリントアウト)についての注意事項:PC等の環境によってはブラウザから直接印刷できないことがあるかもしれない. その場合はいったんファイルをダウンロード(保存)してから印刷すること.

  (1) 概論(歴史,方法論,生体の特徴)
  (2) 遺伝子
  (3) 神経細胞
  (4) 感覚系 参考PDF:「人間の知覚と運動の相互作用」 (龍谷理工ジャーナル, No.60, 2011)
  (5) 視覚系1 参考PDF:「人間の知覚と運動の相互作用(続)」 (龍谷理工ジャーナル, No.61, 2011)
  (6) 視覚系2
  (7) 聴覚系1 参考PDF:「無限に続く音階(シェパードトーン)」 (東京工業大学 平野 拓一 氏)参考サイト: 音源など
  (8) 聴覚系2
  (9) 運動系
 (10) 中枢神経系
 (11) 記憶と学習
 (12) 脳と心
 (13) インタフェース
 (14) レポート作成指導 参考PDF: 英語文献の読み方
 (15) 質疑応答(オフィスアワー形式)

授業は対面で実施することになっているが,コロナの陽性者や濃厚接触者が出た場合にはハイブリッド対応しなければならず,そのことを毎回確認するのは現実的ではないので,最初からハイブリッド方式で実施することにする.つまり,教室でのパソコンによるスライド提示をライブ配信するが,出張などで不在の場合はオンデマンド配信(録画したコンテンツを配信)とすることもある.オンライン配信には,Microsoft Teamsの「ビデオ会議」を使用する. また,オンライン授業はすべて録画して,オンデマンド配信できるようにするが,その場合はTeamsに記録されたものを用いる予定である. 本科目ではmanabaは使用しない予定であるが,Teamsの不具合の場合にはそちらに掲示を出す場合もある.
※第15回はオフィスアワーとし,オンラインで質問等を受け付ける.

教科書

 赤澤 堅造著:生体情報工学(東京電機大学出版局)2,500円(税抜定価) ※受講者は必ず購入すること.
 参考サイト: 補足資料(著者自身による訂正や追加・改訂など)

レポート課題
 
 基本的な注意事項および締切日,提出先については,下記のプリントに記載されているのでそちらを参照すること.
 レポート課題について ※2023年度更新済

その他

 毎回の授業で説明できることには限界がある.
        ↓
 ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/)を活用しよう!
 
 毎回の授業で説明しきれなかったことについては,検索キーワードを示すので,必ず各自で検索して,よく読み理解すること.