本日はまとめと質疑応答である.
いままで学習してきた内容,およびテストについての講評とまとめについては, Teams会議の画面共有で説明する.
このページでは,第2クォーター「計算機実習I」の準備について説明する.
これまで学習してきた基礎的なことと,テストについての講評とまとめは,上記の通り, Teamsの会議で画面共有して行う.
ここでは特にないので,Teamsの会議に参加すること.(以下はリンクだが,Teamsを起動してアクセスする方が簡単)
第2クォータから始まる計算機実習Iでは,"Linux"というOSについて,基本的な操作や概念を習得するための実習を行う.
準備として必要なことは,次の4つである.
これはテスト前にやったことだが,もう一度確認すること.
事前にアナウンスしたにも関わらず,マシンのトラブル等でうまく受講できずレポート提出がままならない人もいる. 次の計算機実習Iにおいては,いままでのOS(Windows/Mac)とは異なるのが, これまでの環境が整備できていることが前提に話を進める.
★状況が整わない場合は,事前に必ず担当教員(小堀・藤井)に連絡・相談すること.
先の「実技テスト前に確認しておくべきこと」を再掲するので,もう一度チェックしておくこと.
※テスト云々については無視して構わない.
電子情報実験IでLinuxを使うために,PCの詳細を確認しておこう.
Windowsにおいて,以下に注意する.
※上記の確認は,Macについては絶対ではないが,自分のPCなのだから, この程度はすぐに調べられるようになっておくほうがよい. 「電子情報通信課程」に所属しているメンバーとしては,ごく当然のことだからだ.
計算機実習Iでは,WindowsやMac OSではなく,Linux(Unix)というOS(オペレーティングシステム)を使う. また後半に初歩的なプログラミングを学ぶが,"Python"(パイソン)というインタプリタ言語を使う. 少し具体的に言うと,次のようになる.
実際の操作は実習中にやってもらうが,周辺知識・前提知識を持っていることが大切である. 実習では長々と説明や講義はできないので,前準備として,次の項目は自力で調査して, 自分なりにまとめておいてもらいたい.
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