電子情報通信課程 情報基礎 / 計算機実習I (計算機基礎実習I)


電子情報通信課程 情報基礎 / 計算機実習I (計算機基礎実習I)

担当教員

授業時間と教室

講義概要

 現代社会のほとんどすべての分野において,計算機の利用が不可欠となっている. 中でも電子情報の分野ではただ利用するだけでなく,計算機をより深く理解し,より高度に利用することが求められる. そのためには,理論・構成・利用方法について理解・習熟する必要がある.

 2020年度よりBYOD(Bring Your Own Device)を導入し,自分のPCを使っての実習が始まっている. 自分のPCである以上,PCやOSのメンテナンス(トラブル対処,OS Update等),アプリ等のインストール,より効率的で高度な使い方の習得等,「自分のPCのことは自分でやる」という意識をもって取り組んでほしい.

以下,シラバスより抜粋する.

  1. 〈情報基礎〉 この授業では,ノートPCなどのデバイスを自分の道具として活用できるようにすることを目標とする. そのため,情報検索,著作権,情報セキュリティ,コンピュータやネットーワークの仕組みを学ぶとともに, ソフトウェアのインストールや環境設定も各自でできるようにする. そのうえで,アプリケーションとして,ワープロソフト,表計算ソフト,プレゼンテーションソフトの使い方を習得する.
  2. 〈計算機実習I〉 先行して第1クォーターにおいて開講される「情報基礎」および「情報通信基礎」 の講義との関連も考慮しながら,Unix環境において,単に計算機が使えるようになるだけでなく, 基本的な仕組みについても理解できるように,OS(オペレーティング・システム)の基礎的な演習と プログラミングについての学習を行う.

講義の到達目標

授業方法

成績評価方法

授業計画・日程

情報基礎トップページに示した通り.

教科書

履修上の注意・担当者からのひとこと


このページのトップへ戻る